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公益目的事業

横浜支部講演会(2017年11月)について

2017年09月07日(木)

横浜支部講演会を下記の通り、開催します。
つきましては、皆さまのご参加を賜りますようご案内申し上げます。

ご既承の通り、天野 俊明氏(東船大N15)の講演が延期になりましたので、その代わりに、
この度、岡田 豪三氏に講演をお願いしました。
 
                                   (一社)海洋会 横浜支部
                                       支部長  河原 健

1. 講演会
    演  題  「海に落ちる氷河を求めて・南東アラスカクルージング」
    講  師  岡田 豪三  ISPA(International Sail & Power Association)チーフインストラクター
        墻濤歌集の寮歌の作詞をされた、東航102岡田正明東京商船大学元教授のご子息である。

       <講演概要>
       70歳を超えても現役のセーラーとして第一線で活躍し、初歩から教え、育てたクルーザースクール

       の生徒数は600人を超えるというISPA(International Sail & Power Association)のチーフイン

       ストラクター岡田豪三さん(72歳)。

 

       「ヨットで飯を食えればいい」と、がむしゃらに生きてきた50余年のヨット人生を振り返って、

       いまは、多くのひとに「ヨットの素晴らしさ、クルージングの楽しさを広めたい」と静かに語る

       岡田さん。

 

       そんな岡田さんにヨットの魅力を訊ねると、「すべてを忘れてセーリングに集中できること」と

       いう答えが返ってきた。「楽しむことを素直に享受する文化」におおいに共感し、バンクーバー

       を起点に、キューバ、タヒチ、ニュージーランド、東地中海などの海を巡ってきた。そして、

       いまは、忙しい講習の傍ら、機会をつくっては瀬戸内海の島々を巡り、ガイドブックにまとめる

       ことをライフワークとしている。

    
       「島が多く、干満の差が激しい瀬戸内海は、バンクーバーによく似ているんです」

 

       少年の頃からヨットにハマり、人生を賭けてヨットの楽しさを自身で体現した海の”レジェンド”が、
       「海に落ちる氷河を求めて・南東アラスカクルージング」と題してお話しする。

 

 

 

                           <ISPインストラクターのご紹介  → PDFファイル

 

    日  時  11 月14 日(火) 18:00~19:00
    場  所  海洋会横浜会館 3階
 
2. 懇親会  講演会終了後、懇親会を予定しています。
    時 間  19:00~20:30
    会 費  2,000円
 
3. 「講演会に参加」、「懇親会に参加」、「両方参加」を11月9日(木)までにご連絡下さい。
    連絡先  海洋会・横浜支部 事務室 TEL 045-201-7786  FAX 045-201-7785
                                                E-mail: yokohama@kaiyo-kai.com

| post by 海洋会事務局