横浜支部講演会(2019年6月)を開催しました。
多数のご参加ありがとうございました。
 
日  時 :6 月11 日(火) 18:00~19:00
場  所 : 海洋会横浜会館 3階
講  演 :三浦按針に始まる日本初西洋式帆船航海と現在の帆船教育について
藤田 浩一 (東船大N19)氏に ご講演いただきました。
・略歴
   1971(S46)年  東京商船大航海科(N19)卒業、株式会社商船三井に就職
   1974(S49)年  ユーロブリッジリミテッド(スカンダッチ代理店)に転職
              ポートキャプテンとして神戸支店に勤務
   1984(S59)年  東京に異動
   2005(H17)年   オムロン株式会社に物流コンサルタントとして転職、
              大阪に戻る
   2017(H29)年  オムロン株式会社を退職し、現在に至る
・講演
   下記のサブテーマを設定され、講演した。
   ①’18年8月4~10日・按針パネル・講演会 海事者が見た6つのテーマ    Page-3(1)
   ②1600年前後の世界情勢(アダムス:1564-1620)                 Page-4/8(5)
   ③アダムスの日本への大航海(1598-1600)                       Page-9/10(2)
   ④アダムスと家康の邂逅(かいこう) → 按針vs家康(1543-1616)         Page-11/14(3)
     (「関ケ原の戦い」の数か月前、新しい時代の覇者“徳川家康”との出会いは、奇跡)
   ⑤海事者が見た「WilliamAdams・三浦按針」                      Page-15/22(8)
   ⑥帆船教育・実習の昔(按針の頃)と今、そして未来                 Page-23
     (自律運航船導入とAI企業(GAFA)の物流・海運への参入)  
         
     
     講演資料  :講演資料(PDF) (上記①~⑥)( .PDF ファイル-1 ~ ファイル-2 )
 
参加者 :21名
  
~講演会の様子~



