一般社団法人　「海洋会」ホームページ

横浜支部講演会を下記の通り、開催します。
つきましては、皆さまのご参加を賜りますようご案内申し上げます。
 
　          　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（一社）海洋会　横浜支部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　            　　支部長　　河原　健

１.　講演会
　　  演  題　  「関東大震災と客船“Empress　of　Australia号”」／
　　　　　　　　 「大津波に遭遇した船舶の船長の危機対応」について
 　　 講  師　　小島　茂　氏　（TN17）
  　　日  時　　６月１４日（火）　１８：００～1９：００
  　　場  所　　横浜海洋会館　３階
 
２.　懇親会　　講演会終了後、懇親会を予定しています。
 　　 時 間　　１９：００～２０：３０
  　　会　費　　２,０００円
 
３.　「講演会に参加」、「懇親会に参加」、「両方参加」をご連絡下さい。
   　　連絡先 　海洋会・横浜支部　事務室 TEL 045-201-7786  FAX 045-201-7785
                              　　　　　　　　　　            E-mail: yokohama@kaiyo-kai.com
４.　講演内容
　　1923年9月1日、関東大震災発生時、横浜大桟橋に着岸していた
　　大型客船“Empress　of　Australia号”の状況及び被災者救助の活動をご紹介。
　　東日本大震災を教訓とした船舶から見た防災対策「大津波に遭遇した船舶の
　　船長の危機対応」についてお話しする。

東京支部会員各位
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                   　　　     東京支部長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                        　　　石田　隆丸
　
初夏の頃、皆様いかがお過ごしですか。
本日は、東京支部総会開催について下記ご案内申し上げます。
皆様いろいろご予定のあることと存じますが、万障お繰り合わせの上ご参集下さい。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　記
　　
日　時　6月4日（土）　14：00～15：00
　　　　　（当日は海王祭開催日です）
　　　　　なお、議事終了後、簡単な懇親会を計画しております。　　　
場　所　海洋大学越中島キャンパス　1号館2階会議室
議　題　１．平成27年活動報告、収支報告審議
　　　　　２．平成28年度活動方針案、予算案審議
　　　　　３．その他

会場準備の都合上、出欠のご連絡は5月31日までに海洋会本部事務局宛てFaxでお願い致します。
（会報5月号差し込みの用紙、またはホームページ添付用紙をお使いください）
　
最近の東京支部の活動は、本部との役割分担がいささか不明確になっていることもあり、会員諸兄
からは見えにくいものとなっている現状にあります。
東京支部と致しましては目下、本部とも相談しながら、支部のステータスで行うべき作業を整理しつつ、
支部活動活性化の取り組みを始めたところです。
　
総会前後の時間には、新装なった明治丸や海王祭イベントをご覧いただくこともできます。
ご家族、お知り合いの方とご一緒のお出かけもご検討下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上
　　
　　→H28年度海洋会東京支部総会出欠連絡表　（添付　Fax用紙）

平成28年１月29日（金）に東京商船大学１５回生の同期会が開催されました。
　
　　　　　　　　　　
　
　
　　　参加者の歓談中の写真を参照下さい。（→　歓談風景pdf）
　

                                 ―江戸古地図を片手に田町から浜松町を歩く―（予告）
　
　江戸時代田町駅付近は海岸でした。近くに西郷隆盛・勝海舟により江戸城開城が話し合われた薩摩藩蔵屋敷跡があります。ここを起点に赤穂浪士９名が切腹した水野和泉守中屋敷跡、御田八幡神社・元和キリシタン遺跡・亀塚公園・聖アンドレ教会にある日本海海戦で最初にバルチック艦隊を発見した信濃丸号鐘を見て増上寺境内の阿波丸慰霊碑まで歩きたいと思います。（この歩きは平成２６年１１月、平成２７年７月予定したものの雨天のため中止したものです）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　案内人　　廣瀬　齊（神船大Ｎ４）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　           　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
　
日  時　　　：　平成28年３月２７日（日）　１０時３０分（雨天の場合は昼食場所が露天のため中止します）
集合場所　：　ＪＲ京浜東北・山手線田町駅改札口
コース　　　：　江戸開城　西郷・勝会見の地→赤穂浪士切腹の場→元札の辻→御田八幡神社→
　　　　　　　　　元和キリシタン遺跡→亀塚公園→済海寺（最初　　のフランス領事館）→聖アンドレ
　　　　　　　　　教会→増上寺（解散）
難易度　 　：　小（約６キロ）
参加費　　 ：　５００円（同伴者２００円）
申込先　　 ：　上野俊雄　０３－３８２５－６８６４　e-Mail 　captueno@hotmail.com
　　　　　　　 　前日昼までに連絡ください。       　携帯   090-3209-0026

                                              ―明治丸と越中島キャンパスを巡る―
　
　重要文化財明治丸の平成の修復工事が終わり、百周年記念資料館では「船が開く明治」という
特別展示が開かれています。（11月30日まで）今年は学校創設140年であります。
　
　今回は、海洋会の皆様に明治丸を日曜日に特別公開していただくことになりました。
　（火、木と第1、第3土曜日は一般に公開）
　
　商船教育発祥の地をスタート地点とし隅田川の橋を廻り、明治丸と百周年記念館、それにキャ
ンパス内の史跡巡りをお楽しみください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　案内人　小暮　文悟（東船大N19）
　
日　　時　：平成27年11月15日（日）10時30分
集合場所：地下鉄日比谷線八丁堀駅桜川公園方面口でA1出口から地上
コース　　： 永代橋→商船教育発祥の地→中央大橋→相生橋→東京海洋大学越中島キャンパス
　　　　　　（雨天でも実施します）
参加費　 ：500円（同伴者200円）
申込先　 ：上野俊雄03-3825-6864　　E-Mail captueno@hotmail.com
前日昼までに申し込みください。

◇天平の遠い浪漫と湧水を求めて◇
　
　奈良時代の天平13年（西暦741年）に聖武天皇が諸国に国分寺（僧寺、尼寺）建立の詔を発布されました。
当時は帰国した遣唐使から中国の四神相応思想が伝えられ、都のみならず国府や国分寺もこの思想が基本となった造営がなされたと考えられています。
　・北には東西に連なる国分寺崖線と麓の清らかな湧水
　・南には広大は平地
　・西には南北を通る東山道武蔵道
　・東には流れている川
などの条件を備えたこの地一帯（武蔵国府中）が適地として選ばれました。
　この武蔵国分寺跡は江戸時代から古瓦や大きな礎石の残る旧跡として注目され、現在まで発掘が続けられおり、金堂・講堂の建築範囲や築城の実態が明らかになりつつあり、史跡武蔵国分寺跡（国分寺市立歴史公園）として保存整備が進んでいるところです。
　
案内人：井崎　宣昭（神船大E11）
実施日：平成27年10月４日（日）10:30集合
集合地：JR中央線又はJR武蔵野線「西国分寺駅南口」
　　　　　 中央線で来られる場合、西国分寺は通勤快速が止まりません。一つ手前・東京寄りの国分寺で
　　　　　 普通電車に乗り換えてください。
コース： JR西国分寺→伝鎌倉街道を通り→市立歴史公園武蔵国分尼寺跡→武蔵国分寺跡僧寺金堂→
　　　　　 七重塔跡→国分寺仁王門→木造薬師如来坐像→国分寺薬師堂→都立武蔵国分寺公園
　　　　　 （旧鉄道大学校跡）で昼食予定→市立歴史公園史跡武蔵国分寺跡→お鷹の道（真姿の池湧水群）→
　　　　　 武蔵国分寺跡資料館→おたカフェ→万葉植物園→不動橋→都立殿ヶ谷戸公園→中央線国分寺駅
難易度：順路はほぼ平地、全長約8㎞、国分寺崖線付近は多少凹凸あり
参加費：500円（同伴者は200円）
申込先：上野俊雄　03-3825-6864　e-mail; captueno@hotmail.com
　　　　　 前日（10月3日）昼までに連絡お願いします。

　東京支部の皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、下記により東京支部総会を開催致しますので、支部会員の皆様には
万障お繰り合わせの上ご出席くださるようご案内申し上げます。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
 
日　時：　平成27年6月19日（金）　17時より（定時社員総会終了後）
場　所：　千代田区麹町4-5　海事センタービル　8階会議室
議　題：　第１号議案　平成26年度支部事業報告及び支部決算の件
　　　　　　第２号議案　平成27年度支部事業計画（案）及び支部予算（案）の件
　
ご欠席の会員におかれては、前日までに委任状を支部長（石田）迄
メール添付でご送付ください。（capt.ishida@shinken.or.jp）
　
以上

◇江戸古地図を片手に田町から浜松町を歩く◇
 
　江戸時代田町駅付近は海岸でした。近くに西郷隆盛・勝海舟により江戸城開城が話し合われた薩摩藩蔵屋敷跡があります。ここを起点に赤穂浪士9名が切腹した水野和泉守中屋敷跡、御田八幡神社・元和キリシタン遺跡・亀塚公園・聖アンドレ教会にある日本海海戦で最初にバルチック艦隊を発見した信濃丸号鐘を見て増上寺境内の阿波丸慰霊碑まで歩きたいと思います。
（この歩きは平成26年11月に予定したものの雨天のため中止したものです）  
日　　時：　平成27年7月5日（日）　10時30分（雨天の場合は昼食場所が露天のため中止します）
集合場所：　ＪＲ京浜東北・山手線田町駅改札口

◇ 史跡めぐり　　古代の川崎、橘樹（たちばな）をゆく◇
　
　今から1000年以上も前、大和の都から遠く離れた橘樹（たちばな）の地に、都の香り漂う先進文化が花開いていた。平成8年（1996年）に行われた千年伊勢山台北遺跡の発掘調査で東西方向に整然と並んだ7棟の建物跡が発見され、川崎市教育委員会では平成10年（1998年）から7年にわたり発掘調査を実施した結果、古代橘樹郡衙（ぐんがー市役所に相当）の倉庫（正倉）跡が発見された。今は、たちばな古代の丘緑地として保存されている。
　南関東屈指の古刹・影向寺をはじめ、橘樹の地に残る多くの遺跡や史跡は、古代川崎の歴史を知る上で、貴重である。また、神奈川県指定史跡の子母口貝塚は、約8,100年前の縄文時代早期後半の貝塚で、公園として遺跡が保存されている。
　たちばなの散歩道コースを主体にして、これら史跡を探索したい。  
実施日：2015年3月29日（日）10時30分
集合地：半蔵門線（東急田園都市線）梶が谷駅改札口
コース： 追　 伸：川崎市民プラザにレストランが併設されています。ご希望の方は昼食をとることができます。
申込先：上野俊雄　03-3825-6864　　E-Mail　captueno@hotmail.com
　　　　　 前日昼までに連絡ください。

　万歩の会は平成24年9月16日で第100回を迎え、その後、回を重ね26年は108回目まで開催しました。今後も皆様の参加をお待ちしています。
　平成26年度の表彰と懇親会を下記日程で行いますのでご案内申し上げます。
　 　
日　時：　平成27年1月18日（日）　11時～14時
場　所：　キングスランド　　渋谷区代々木1-32-1
　　　　　　おしろビル1階　 03-3375-7777
会　費：　男性　4,500円
　　　　　　女性　3,500円
申し込み先：
　平成27年1月15日（木）までに上野まで
　Tel&Fax 03-3825-6864　E-mail captueno@hotmail.com

→第108回万歩の集い(予告）

「越中島支部便り NO.2」を発行しました。
東京商船大学、東京海洋大学・海洋工学部の卒業生向けに越中島支部便りを発行いたしました。
　
→越中島支部便り（pdf）

→第107回万歩の集い(予告）

平成２６年６月６日本部の定時社員総会・理事会に引き続き開催されました。
第１号議案：平成２４年度事業報告及び決算報告
第２号議案：平成２５年度事業計画及び収支予算
第３号議案：報告事項
　　　　　　　①平成２５年度歩の集い活動状況
　　　　　　　②平成２５年度ネプチューン会活動状況
各議案とも異議なく承認された。

以　上